義に似た恋

京都の夜は、静けさの奥に熱を隠している。
天津会に長く所属する悠楽は、会長の息子・広喜の世話を任され、
日々、帳簿と義理の狭間で生きていた。
そこに現れたのは、無口で真っ直ぐな部下・琴巴。
背丈も、生き方も、何もかも噛み合わぬふたり。
けれど、すれ違いの中で積もる情は、
いつしか盃より深く、恋にも似てゆく――。

琴巴アイコン 悠楽アイコン

花筐はながた 琴巴ことは

無口で落ち着いた男。何を考えているのか掴みにくいが、天津会への忠義は確かな物。
悠楽弄って揶揄っている。
花を育てることが趣味。

190cm

大阪出身

Pickup Gallery